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ナニワ金融道

ナニワ金融道についてのページです。
ナニワ金融道について新着順に記事を並べています。

ナニワ金融道 アーカイブ

2006年10月20日
銀行口座の差し押さえ

資産凍結についての記事を書いたけど、
ナニワ金融道でもそういう取立てのエピソードがあったのを
思い出した。

先物取引にハマって破滅した
小学校の教頭先生のエピソードがあったよ。

教頭の奥さんが連帯保証人だったんだけど、
その銀行口座を差し押さえるのに
奥さんの取引銀行を主人公の灰原が苦労して調べてたっけ。

必要な書類を揃え、取引銀行さえ判ってしまえば
裁判所に差し押さえの申請をするだけ。
差し押さえって結構簡単に出来るんだなあ・・・と思った。

銀行口座差し押さえのエピソードの載っている
ナニワ金融道は

表紙が件の教頭先生だね・・・。

2006年11月12日
Dr.コトー診療所2006に見る悪徳商法

Dr.コトー診療所2006、いいですよねー!
大好きなんですわ。

泉谷しげる演じる漁労長が最高ですね。
中島みゆきの「銀の龍の背に乗って」がまたせつなくてホントにいいドラマですよね。

ただ、今の季節にやって欲しくないなあ。
ピンとこないもん。
やっぱ夏でしょ、やるんなら。


さて、時任三郎演じるタケトシさん(観て無いヒト、ゴメンね)が儲け話に乗ってあっさり騙されてしまいましたね。
未公開株というのがまた現代風ですな。


ナニワ金融道にも悪徳商法はちょこちょこ出て来ます。

先物取引とかネットワークビジネスとかね。

儲け話に人間は弱いよね。
タケトシさんの場合は欲の皮が突っ張ったワケでは決してないんだけどね。

ナニワ金融道の場合、欲の皮が突っ張ったヤツが引っかかったトコへ帝国金融が登場・・・というパターンが多いんですな。

帝国金融でお金を借りて、当座を凌いでホッとしてしまうのが破滅への第一歩だったりするんだよね。


Dr.コトー診療所2006はこれからどういう展開になるのかな。
原さん親子はこのまま茨の道を歩いて行くのだろうか・・・?

地上げ屋・肉欲棒太郎

ナニワ金融道において僕の大好きなキャラクターに、
「肉欲棒太郎」
というのがいます。

凄い名前でしょ?
この名前だけでadsenseに公共広告が表示されそうだ・・・。


若き地上げ屋、肉欲棒太郎は
「自分はヤ○ザな地上げ屋ではない。」
と自分の仕事に誇りを持っています。

地上げを完遂する為に自社ビルを建てようと、
帝国金融の電話営業に応じて融資を申し込んでくるのですが、
この時に主人公の灰原に地上げの仕事の説明をする訳です。

曰く、様々な持ち主が存在するひとまとまりの区画・・・例えば商店街のような・・・を買収してひとつの土地にすれば、法律的に大きなビルを建設することが可能になり、その土地の価値が跳ね上がる、というもの。

何でも土地と接している道路の幅によって建てられるビルの床面積が規制されるのだとか・・・。

その買収交渉において、ヤ○ザさんと組んで仕事しているようではまとまる話もまとまらない、と棒太郎は言う訳ですな。


まあ、これだけでは僕が棒太郎のことを気に入る訳がありません。
結局、棒太郎は帝国金融にはめられて夜逃げしてしまうのです。
そのエピソードが載っているのが

表紙は主人公の榛原と、棒太郎の自社ビル建設に反対する市民団体のおばさんたちですね。

帝国金融に破滅させられる棒太郎ですが、去り際もなかなかカッコよかった。
そして棒太郎はしばらく後に再びナニワ金融道に登場するのです・・・。

Boutarou Nikuyoku is back!

・・・adsense広告は出てますか?


さて棒太郎がナニワ金融道の舞台に戻ってくるエピソードを紹介しましょう!
この話で棒太郎がますます好きになったんですよね。

ヤ○ザとは組まない!と言ってた棒太郎ですが、
夜逃げ後はヤ○ザさんのとこに身を寄せてます。
で、ノミ屋の集金人をやってるのでした。

棒太郎自身、
「こんなこといつまでやっててもはいあがられへんなー」
というのは判っているので、いつかチャンスを掴もうとしっかり目をギラつかせているのでした。

そしてついにチャンスの糸口を見つけたのが

あら、先物取引の時の本と同じだね。


チャンスを掴む為に棒太郎は帝国金融の灰原を呼び出し、
100万円の融資を申し込むのですが、灰原はこれを快諾。(アッサリとではないですよ。駆け引きがありました。)

順調に見えた棒太郎の新しい仕事ですが、一度結果は出たものの、後が続かない事が発覚。

頓挫するかに思えた新事業でしたが賢い奥さんの助言で作戦を手直しして続けることに。

ところがさらに新しいチャンスを見つけた棒太郎はさらに仕事を変化させます。


・・・なんか仕事が出来る男は違うなあって感じ。
選ぶ嫁さんもね・・・。

ついにノミ屋から足を洗うことを決意した棒太郎は、ヤ○ザの組長に堅気に戻してもらうべく頼みに行きます。
棒太郎という逸材を失いたくない組長は慰留するのですが、希望に燃える棒太郎が応ずる筈もありません。
怒った組長にケジメを取らされそうになる棒太郎なのですが・・・。


このエピソードはナニワ金融道の中にあって異色の物語と言えるでしょう。
僕の大好きな話です。

棒太郎のエピソードの大部分が載っているのは
ナニワ金融道第6巻。
表紙は・・・棒太郎です!

棒太郎の明日はどっちだ!?






・・・何でこんなエントリ書いたかって?
いやー。
これを読んだから、
「あ!棒太郎とおんなじ仕事だ!?」
ってね。

2006年11月22日
帝国金融のお世話になった公務員たち:1

パッと思いつくだけで、ナニワ金融道の物語中、帝国金融の融資を受けた公務員さんを4人思い出せます。

第一号は市役所に勤める若い女性。
別に本人が借りたくて帝国金融の世話になったんじゃなくて、父親の会社の危機を救う為に連帯保証人になったんだよね。

で、父親の会社は融資の甲斐なくあっさり倒産。

父親の為に多重債務者となっていた、この女性の受難が始まります・・・京都市にもそんな公務員さんがいたのかな?だとしたら気の毒だね。

でも、最後はちょっとだけ救いのあるエピソードでした。

2006年12月11日
殴ったら金はとれん、と帝国金融の桑田は言った

「あいつらアホやで
殴ったら金は取れんこと知らんのやからの~」
とは、帝国金融で灰原の教育を担当していた桑田さんのセリフ。

市議会議員選挙に落選した候補への債権回収の際に、同業者のカスリ金融に灰原が殴られる、というエピソードがあるんですな。

この街金の基本?を無視しちゃったヒト達がリアルに存在するそうで・・・。
盛岡市の金融業「東日本クレジット」の社員さん二人が、利子を支払いに店を訪れた連帯保証人に暴行を加えたとして逮捕されたそうです。
両容疑者は容疑を否認しているそうですが・・・。

東日本クレジットもご多分に漏れず、過度の利息を取り立てていたなどとして県内の債務者らから過払い金の返還などを求める民事訴訟を相次いで起こされているんだとか。

やっちゃったねえ・・・。


桑田さんが
「あいつらアホやで
殴ったら金は取れんこと知らんのやからの~」
とのたまったエピソードの載る「ナニワ金融道」はこちら。

この表紙の左側が桑田さんだね。

2007年01月14日
ナニワ金融道に見る、見込み客リストの重要性のハナシ

何だったかに書いてあるのを読んだのですが、おぼろげな記憶を元に書いてみよかな。

「同じ業界の新人営業マンとベテラン営業マンがいます。
この二人に新規開拓の競争をさせました。
ハンデとして新人営業マンには見込み客のリストを持たせました。

さて、勝ったのはどちら??」


ナニワ金融道の冒頭において灰原が帝国金融に入社した時、
社長の金畑は顧客ファイルを灰原に見せ、
「この顧客ファイルが唯一の資金源だ」と灰原に教えるのでした。

帝国金融の顧客は次々と倒産していく為、絶えず新規開拓を続けねばなりません。

ことほど左様に顧客リストと、顧客リストへの見込み客の追加は大事な仕事なのです。
冒頭の問いの答えは、ケースバイケースでしょうが、圧倒的にリストを持った新人が有利なんだそうです。

リストがあれば、商売は出来る。

それを象徴するような悪徳商法のニュースがテレビでやってたりして・・・。
次回予告!
被害総額約4億円の絵画レンタル商法に使われた、とある属性の顧客リストとは?

2007年01月21日
企業リスト獲得・リスト作成法!ナニワ金融道主人公、灰原達之さんの場合

ナニワ金融道 (1)
第一巻から灰原は金融業に対する優れた才能の片鱗を見せるのでした・・・。


社会保険事務所の徴収課に勤務する清水という男がスナックのママに騙されて借金を背負う、というエピソードがあります。
エロいお姉ちゃんのお願いを聞き入れて、連帯保証人になってしまったんですな。
そのままお姉ちゃんは行方をくらまし、後には債務だけが残りましたとさ・・・。

で灰原は、家を売らせろ、退職金から充当しろ等の社長の指示をかわしながら、何とか清水の希望通り、分割払いにしてやります。

灰原君は優しいねえ・・・借金返済の目処が立ち、居酒屋で酒を酌み交わす二人なのですが、その清水に灰原は、ある取引を持ち掛けます。

清水は社会保険事務所の徴収課に勤務しています。
社会保険料を滞納している業者から取り立てる仕事です。

つまり、清水は社会保険料を支払うことが出来ない会社=倒産寸前の会社のリストを持っている訳で・・・。

この続きは

ナニワ金融道 (1)
第一巻から灰原は金融業に対する優れた才能の片鱗を見せるのでした・・・。

2007年02月04日
兵庫県尼崎市の公務員の学歴詐称-灰原くんの学歴は?

ナニワ金融道の主人公、灰原は第一話で履歴書を書いてます。
勤めていた印刷屋が倒産したので面接を受けに行くんですな。
それによると、最終学歴は関北高等学校を卒業。
その後は転職を2回以上経験しているのが見てとれます。

さて、今回諭旨免職処分になった公務員は、大卒なのに最終学歴を高卒と偽って採用試験に合格していたことがバレちゃったそうですな。

マズイのは、この採用試験が
「大卒未満人の就労機会確保」が目的だったことらしいです。
本来なら受かっていたはずの人が不採用になったわけなので、免職という形でなければ示しがつかない、ということだそうです。
なるほどね。

灰原は金融屋の面接を受け続け、苦労してようやく帝国金融に就職を果たします。

この兵庫県尼崎市の元公務員の彼は、無事に転職出来るのでしょうか・・・?

2007年03月11日
「光脱毛機」無許可販売で逮捕されたんだって。

皮膚に光線を当てて脱毛する「光脱毛機」。

実はこれ医療機器なので、薬事法に基き販売するのには許可が必要なんだとか。
このデンマーク製の光脱毛機を全国で506台販売したとして、京都府警生活環境課などは、美容機器輸入販売会社「ワールドビューティック」(東京都新宿区)の社長・福囿正志容疑者(神奈川県藤沢市善行)、営業部統括本部長・土屋雄司容疑者(東京都練馬区春日町)ら3人を逮捕したそうです。

実はナニワ金融道でも似たような機械を売ってる業者が登場してたりして・・・。
その業者が売ってたのは「日焼けマシン」!
聞けば、日焼けマシンってのは日照時間の少ない北欧などで、日照不足による体の不調症状の改善や体力強化を目的として開発された医療機器なんだとか・・・。

まあ、ナニワ金融道ではそこまで掘り下げて扱わなかったけどね。
この業者はもともとマルチ商法のプロで、灰原から融資を受けてアメリカから日焼けマシンを取り寄せ、マルチ商法によって日焼けマシンを売り捌こうと目論んだ・・・というエピソードがあるんですな。

この頃の灰原は完全にプロの街金業者。
ミナミの帝王との闘いを潜り抜けた灰原は1巻や2巻で見られたような素人っぽさは影をひそめ、既に目付きが変わってます。
マルチ業者vs帝国金融・灰原の闘いの載った巻はこれ!

明日はマルチ商法について書こうかな・・・?