消費者信用団体生命保険(団信)の引き受け件数No1の会社って明治安田生命なんだって。
で、2位は日本生命なんだそうな。
その昔、資金調達先に困っていた消費者金融業界と資金の運用先に困っていた生命保険業界との利害が一致して、消費者信用団体生命保険を通じて生命保険会社と消費者金融会社は、持ちつ持たれつの関係を作ったんだって。
ところが最近になって
「ヒトの生命を担保にしている」
と、消費者信用団体生命保険に対しての批判が高まり、消費者金融各社は次々と消費者信用団体生命保険から手を引いてしまった。
消費者信用団体生命保険は
「債権保全と同時に遺族に債務を引き継ぐことを防ぐ」
という性質を持つ。
つまり消費者信用団体生命保険がなければ、遺族は消費者金融の高利の借金を相続することになるそうな。
また、消費者信用団体生命保険は消費者金融にとっては掛け金の方が債権回収額を上回る「赤字」。
そのことから消費者金融サイドは
「死亡した借り手からの回収をしなくても、保険料がかからない分収支はプラスになる」
として、利益追求目的や「厳しい取り立てで死においやっている」との世間の見方を否定しているんだって。
本当に消費者信用団体生命保険って本当に悪いものなのかな?
住宅ローンを組んでも「団体信用生命保険」っていうのに入らなきゃダメだしねえ・・・。
