今、国会では貸金業規制法案が審議中なんだそうです。
民主党も修正案は出すけど特に反対していないので、今国会中に成立する見通しなんだとか。
政府案は以下のような感じだそうです。
・出資法の上限金利(年29.2%)を今後2年半をめどに年20%まで引き下げ、貸金業の上限金利を利息制限法の上限(元本に応じ同15~20%)とする。
・出資法と利息制限法間のグレーゾーン金利は撤廃。
・貸金業者が生命保険料を払い、借り手が自殺した場合に保険金を受け取ることを禁じる。
・当初は認められていた少額・短期融資向けの特例の高金利(年25.2%)を撤回。
ただしグレーゾーン金利の撤廃までに改めて見直すこととする。
・貸金業者に指定信用情報機関への加入と、融資の際の利用者の借り入れや返済状況の確認を義務付け。
・借入総額は原則年収の1/3以内とする。
・金利引き下げ時までに貸金業の純資産額を5000万円以上に引き上げる。
・現在は都道府県ごとに設けている貸金業協会を全国統一の認可法人に再編。
・無登録のヤミ金業者への罰則は懲役5年以内、罰金1000万円以下から、それぞれ10年以内、3000万円以下に引き上げ。
民主党の修正案は
・出資法の上限金利引き下げは改正法施行時に行う。
・初回契約時にはATM(現金自動受払機)ではなく、対面での契約を義務付ける。
(これって「むじんくん」とかはダメにするってことだよね?)
・純資産が5000万円以上ないと貸金業者としての営業が認められなくなるが、市民団体向けに融資している「NPOバンク」廃業の恐れがあるとして、低利貸し付けなどを条件に例外扱いとする。
