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2006年12月03日 07:05に投稿されたエントリーのページです。

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「おまとめローン」が「多重債務の温床になりかねない」理由って?

銀行の「おまとめローン」の広告ってよく目にするよね。
東京スター銀行の広告はネットでよく見かけるし、電車内広告とかでも地銀が広告を出してたりするよ。
東京スター銀行っておまとめローンのテレビCMやってるの?見たこと無いなあ。東京だけ?

おまとめローンは現在では信用金庫や信用組合まで、数多くの金融機関で取り扱っているそうな。

複数の消費者金融や信販・カード会社などから高い金利で借金をしている人を対象に、その債務を1本化して月々の返済負担を軽減する借り換え商品なんだよね。
銀行にしてみれば「多重債務者の救済」という大義名分から客に勧め易く、また1件あたり30万~50万円が中心の個人ローン商品にあって、300万~500万円のまとまった資金を年14%程度の金利で提供できる美味しい商品。

実は昨夜、銀行で働く友達に、東京スター銀行を引き合いに出して
「おまとめローンって銀行にとってはとてもリスキーな商品じゃないの?」
って質問してみたよ。
友達は東京スター銀行の企画力は凄い、面白い商品が多いって褒めてたっけ。

さて、多重債務者にはありがたい商品と見られている「おまとめローン」。
銀行のみならず、プロミスやアコムなどの消費者金融大手やモビットなどの銀行系消費者金融も取り扱っており、「おまとめローン」市場は密かに結構売れてたりするんだって。

ところが金融庁に「おまとめローン」に対する苦情が寄せられてるんだとか。

  • かえって負担が増えた
  • 銀行で借りたのに、保証業務を担当する消費者金融業者から督促がきた

「かえって負担が増えた」ってのは、おまとめローンに借り替えて月々の返済額負担が軽減した利用者が、新たな借金を重ねるケース。

「消費者金融業者から督促がきた」ってのは、利用者が返済を遅延し続けた場合のハナシ。
おまとめローンの保証業務って信販会社や消費者金融が担うケースが多いんだって。
おまとめローンに借り替えて、消費者金融と縁が切れたと思って安心してたらまた会っちゃって慌てた、ということらしい。


どっちにしても、利用者に責任があるんじゃ・・・。
金融庁にクレームって・・・。

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